2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧

「科学技術コミュニケーター若手交流会」@本郷

sts

(最終更新 2/21 12:00 さらに言及していただいたブログを追加。参加者の皆さん、mixiのコミュも是非!) 東大STITPの有志により企画された「科学技術コミュニケーター若手交流会」に参加してきました。 東大本郷キャンパスの山上会館での0次会(!)が17:30〜…

こんなところに感情の分かれ目 / 科学の必要性を重視する人が科学者になる

魚群から大きい個体ばかりを漁獲していると、魚群の小型化や生命力の低下を招き、水産資源の崩壊につながる恐れがあると、米・ニューヨーク州立大ストーニーブルック校と東京農業大生物産業学部(北海道網走市)の共同研究チームが実験で突き止めた。大物ば…

経験に課金する / 社会との科学コミュニケーション

(一群を抜け出すために必要な要素は)「そこに居なければ決して得ることのできない経験」であり、その経験に課金することこそ、教育コンテンツが無料化を回避する道だと思います。POLAR BEAR BLOG 「教育コンテンツ」は無料化を避けれるか? 古典的(?)名著…

ラテラル・コミュニケーションとその活性化

sts

研究者間コミュニケーションの必要性 前々回、生命科学とブログの現状と今後では、社会と研究者間のコミュニケーションに注目して話を進めた。しかし、以前から僕は根源的な問題はそこにないのではないかと感じている。 いわゆる「蛸壺化」に伴い、現在では…